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高橋 幸宏(たかはし ゆきひろ)

Yukihiro Takahashi

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高橋 幸宏 ツイッター




プロフィール

生年月日 1952年6月6日

2023年1月11日脳腫瘍により併発した誤嚥性肺炎のため死去(70歳)

出身地 東京都目黒区

学歴 武蔵野美術大学短期大学部生活デザイン科中退


GSバンドで活動していた兄の影響で音楽に目覚め小学校5年生頃にドラムをはじめる。(1982年ドラマガ創刊号では12歳から始めた、と発言)
自宅にドラムセットを置いて叩ける環境にあった。
メル・テイラー、リンゴ・スター、アル・ジャクソンに影響を受ける。

立教中学の同級生、東郷昌和と「ブッダズ・ナルシィーシィー」を結成。都内のダンスパーティー等で活動していた。荒井由実も中学生時代からの友達。

高校在学中からスタジオ・ミュージシャンとして活動。

1969年(17歳ごろ)にフォークバンド「ガロ」のサポートメンバーとして活動。

1972年(20歳ごろ)に加藤和彦の誘いで脱退したつのだ☆ひろの後任として「サディスティック・ミカ・バンド」に加入。

1978年 細野晴臣のソロアルバムのレコーディングで坂本龍一と出会う。
そこで意気投合した3人は1978年11月「イエロー・マジック・オーケストラ」を結成。

高橋は自身のブランド「Bricks」や「Bricks-MONO」のデザイナーとしても活動。音楽家としてもソロ活動を始める。

1979年から1980年にかけて2度にわたるワールドツアーを敢行。YMOは大成功を収め、世界の音楽シーンに多大な影響を与えた。

日本でも逆輸入と言う形でブームとなり社会現象となる。
(YMOの代表曲”ライディーン”は高橋が作曲)

1983年 YMO散開(解散では無く散開と書いて”さんかい”)後もソロアルバムやさまざまなバンド、ユニットでの音楽活動、ラジオDJ、デザイナー等様々な分野で活動。

2020年8月 脳腫瘍の摘出手術を行う。手術は無事に成功。

2022年9月18日にNHKホールにて自身のデビュー50周年記念ライブを行う予定だったが体調不良の為出演出来ず。

2023年1月11日、脳腫瘍により併発した誤嚥性肺炎のため死去(70歳)




ドラムマガジン掲載号    記事内容
2023年4月号
P62
アマゾンで購入
高橋幸宏 追悼特集
世界に影響を与えた日本が誇るオリジネーター逝く/前編
28ページに渡って日本のドラムレジェンドを特集。参加したバンド、ユニット5グループの抜粋スコア満載。カラー5ページに渡る使用機材紹介。必見は過去のドラマガ記事。高橋氏がドラマーの枠を超え、ミュージシャン、アーティストとして音楽活動をしている事がよくわかる記事だ!ファン必見の永久保存版。
2023年7月号
P66
アマゾンで購入 
追悼特集/後編
継承者/関係者が語る天才ドラマーの“真像” 高橋幸宏
2号に渡っての特集の後編。再び30ページに渡って惜しくもこの世を去った天才ドラマー”高橋幸宏”を特集。
スティーヴ・ジャンセン、デヴィッド・パーマー,白根賢一ら共演歴のあるドラマーが高橋幸宏からの影響、そのプレイ、人間性を語る。
さらにセッション・ドラマーとしての高橋幸宏を分析。その偉大なるキャリアを検証します。



高橋幸宏関連の商品
高橋幸宏、音楽家の肖像 (リットーミュージック・ムック) (Rittor Music Mook)
2023年6月6日発売

『サウンド&レコーディング・マガジン』に掲載された幸宏氏の記事の数々をはじめ、
布施雄一郎氏の筆による「高橋幸宏ヒストリー」、「名盤制作エピソード」、
「フォト・アルバム」などを収録。
  高橋幸宏 多才なロマンティストの軌跡2023年3月14日発売
レコード・コレクターズ2006年9、10月号の特集を大幅にアップデートし、さらにミュージック・マガジンに掲載されたインタヴューや特集をまとめて復刻/集成 
  LOVE TOGETHER YUKIHIRO TAKAHASHI 50TH ANNIVERSARY 2022年9月21日発売
プロデビュー50周年を迎えた高橋幸宏アニヴァーサリー本 
  心に訊く音楽、心に効く音楽 私的名曲ガイドブック
2012年12月21日発売
ユーミン、トノバン、スティーブジャンセン、はっぴいえんどなど高橋幸宏が自身が好きな音楽を紹介。さらにYMO「ライディーン」製作エピソードなど自らの音楽活動についても語る 
  TAMA H-YT 高橋幸宏シグネチャーモデル タマ ドラムスティック
サイズ 406mmx15mm
材質 ヒッコリー 
 
引用“https://www.digimart.
net/magazine/produc
tnews/
2014070900666.html“
 高橋幸宏シグネチャースネア
TAMA YT1465
2014年20台だけ限定で発売された、現在入手ほぼ不可能な超レアなスネア。




高橋幸宏の動画 
YMO 東風&雷電 神メンバー神演奏 / TONG POO & RYDEEN Yellow Magic Ochestra DIGEST
 
Hello, Goodbye (Live in Studio 2010) : Yellow Magic Orchestra+Keigo Oyamada+Tomohiko Gondo
YMOのメンバーがビートルズの「ハローグッバイ」を演奏している貴重な映像。
元々リンゴやメルテイラー等人間味あるれるドラマーに影響を受けたと言う高橋氏。しかしYMOで機械と同期した時に「一番合ってる」と感じたと言う。
真のオリジネイターはその才能がDNAに刻まれているのでは?と思ってしまう。







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